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『はじめての独り暮らしマニュアル』引っ越し編

はじめての独り暮らしマニュアル

このサイトをみてくれている貴方。もう引っ越し先は決まったかな?
それとも絶賛検索中?いいお部屋が見つかるといいですね。
『 すまing 』でもお部屋探しのお手伝い全力でしますよ(*^^)v

まず、引っ越し先のお部屋が決まったら、色々やることがたくさんあります。
 初めての独り暮らしの人は不安と期待が混じってどきどきでしょうね。

私も独り暮らしの経験があります。今のようにインターネットが無い時代、引っ越し先の最寄り駅の不動産屋さんの門をくぐり…いろいろな物件を見ましたよ。 
あの時の物件案内をしてくれた方が、最後に「ご縁がありましたら是非またいらしてください」とひつこい営業をしなかったのが今でも記憶にあります。

結局私はその方が案内してくれた賃貸に2年間住みました。
今から考えるとあれが不動産デビューですね。。。。

では、まずは住むお部屋が決まったらすること! もちろん、実家から自分だけ引っ越しするのと、転勤などで家族皆で引っ越すのでは、多少の違いもあります。

1・引っ越し業者の選定 【見積もりを取ってみよう:1ケ月前~】

学生時代の初めての引っ越しは、親の車に少しの荷物を乗せて終わっていたなぁ~
でもテレビや冷蔵庫、その他の家具などを運ぶ場合は、引っ越し業者の見積もりをとらないとですね。
繁忙期は料金も高くなり、希望の引っ越し日を予約できない事も多くなるので早めに動こう!

 

1・【住民票の転出手続き:2週間ほど前~】

 住まいが変わったらまずは住所の変更をしないとですよ。

住民票の転出届け(市役所)これは引越し後の市町村での転入届に必要になるので大切に保管してね。
 同じ市内での引越しは転居届でOKです。

・免許証の住所変更
・健康保険の住所変更
・銀行の通帳やクレジットカードの住所変更
・国民健康保険の住所変更
・印鑑登録
・各種保険(生命保険など)
・バイク
・ペット
・学校の転校手続きなど

・郵便局への転居届もしていくといいね。万が一旧住所への郵便物があると新住所へ転送してくれます。

2・【ライフラインの申請】

引っ越し前の住まいを家族全員で退去する時は、ライフライン(電気、ガス、水道)などの解約手続きが必要です。
そして、新しい住まいでの手続きは
・電気
・水道
・ガス(電話連絡だけでなく開栓に立ち合いが必要です)
・郵便物
・固定電話
・インターネット
などなど

 

なんだか、沢山やる事がありすぎて"(-""-)" 
でもでも新居でも生活を楽しみに、そしてゲーム感覚でクリアしていきましょう( `ー´)ノ
そんな貴方の為に、リストを作ってみました。 リスト以外で必要なものが有ったら余白に書き込んで使ってね。

 

『すまing』では入居者さんの引越しの為に お部屋の賃貸借契約時にお渡ししています。
よろしかったらお役立ち下さい。