ノスタルジックな雰囲気を味わう寺子屋リノベ | すまing

ノスタルジックな雰囲気を味わう寺子屋リノベ

すまingで中古マンションをリノベーションされた”リノべ先輩”にインタビュー!

ご依頼主様のご出演です。

Q.リノベーションした理由はなんですか?

「寺子屋的なことで大人も子供も楽しめるっていうコンセプトでリノベーションを考えてたんですよ。お花の教室ですね、まず一つは。あとは塾として夜、使っているということです。そういうこと以外にはラジオのパーソナリティをやってまして、『こんまるラジオ』というインターネットラジオなんですけれども、渋谷恵比寿局でパーソナリティをしています。久喜の自宅でやってたものが狭くなりまして、なのでもう一個欲しいなぁと思ってたところで、タイミングがあったので、教室とあとはまぁ仕事部屋、作業部屋?

なんか賃貸とかっていうとイメージ通りにいかない…って思ったので思い切ってリノベーションできる物件を探しました。」

Q.こだわりのポイントはどこですか?

「ノスタルジックな、ちょっとアメリカンな感じみたいなのが欲しかったので、茶もあんまり深くない茶のテーブルと、このアイアンの黒を使ってくださいってことはお願いしてて。で、テーブルだけはお願いして作っていただいて、それでこの椅子もちょっとこだわりがあって、黒と茶にしたんですけど、全部黒だとちょっと強いんですね、この部屋の中を見た感じが。だからその辺がちょっと混ぜることによってソフトな感じになってもらえるかなって。

もともとリビングの方の窓が2.5くらい?なのかな?ちょっと広いんですね。だからなんかそれを二枚にしてただいたので、すごい広い。閉め切ってても解放感がある感じにできあがっててすごくいいな。」

Q.すまingの魅力ってどこだと思いますか?

「事務所の中の雰囲気が私好みだったんですよ(笑)

女性だけだっていうのも、契約するときとか、何かご一緒していただくときにもちょっと安心感があったし、いろいろ言いやすかったりとかはありました。」

Q.リノベーションの魅力はどこだと思いますか?

「ほんとにあそこまで全部丸裸にしちゃうじゃないですかマンションを。

『こういうふうにしてください』『ああいうふうにしてください』って、こういうふうにしたいっていうのを少しずつ形にまっさらなところからなるのがやっぱり魅力かな。

これだけの広さを賃貸すると毎月毎月のお支払いがぶっちゃけ大変じゃないですか(笑)ゆくゆく私が使わなくても、売れたり貸せたりするものになればゼロにならないと思ったんですよ。付加価値をつけることによって、もし使わなくなった場合にも賃貸していただけるというか。普通の3LDKとかそういうのじゃつまんないので、だいたい入ってくる人みんな「わぁ~」って言ってくれるんですよ。

多分ギャップだと思います。ドアの外と中の作り。全く違うイメージだから。生徒さんとかもそうですけど、もうだいたい『えぇ~~!!』って。『えぇ、なにぃ~?!』みたいな感じで入ってくるので。ちょっとそれがなんかしめしめみたいな(笑)」

編集後記

「ノスタルジックな感じを味わっていただきながら、お教室として、皆さんに集まってもらう場所としてすごくいいなって思って」とおっしゃっていたA様。時にはお花のお教室として・時には塾として・そして時にはラジオブースとして。コンセプトをしっかりお持ちだったからこそ、まさに”寺子屋スタイル”の幅広い年代の方に幅広い利用のされ方をするスペースが実現しました。

A様、ご協力ありがとうございました!

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