住み慣れたご実家で安心感を残したご自宅リノベ | すまing

住み慣れたご実家で安心感を残したご自宅リノベ

すまingでご実家をリノベーションされた”リノべ先輩”にインタビュー!

ご依頼主さまのご出演です。

Q.リノベーションした理由はなんですか?

「昔の古い作りだったんで、もう今築40…ちょっとなのか。なので普通に過ごしてて寒いし。元々一緒に住んでた祖母が亡くなりまして、どうせだったら実家の方が落ち着きますし、彼女にも相談して『実家にリノベーションして(住んでも)もいい』ということでこうなりました。

タイミング的には今しかなかったというか。」

Q.リノベーションの魅力は何だと思いますか?

「金額っていうのもありますし、残したいところもあるんで。最初やっぱり新築っていうのを検討したんですけど、慣れた家で住みたかったのでそうなりました。帰ってきて玄関からこっちのリビングに入ってきたときに、誰もいないけどあったかいので、そこはすごいよかったなぁと思います。」

Q.こだわりのポイントはどこですか?

「自分の気に入ってるところも玄関なんですけど和テイストなものが好きなので、和っぽくして玄関の枠の部分は少し昔の面影を残しつつ新しくしたっていうのがありますね。

自分がキャンプするのでグッズを置いたりとかすぐ取り出しやすいようにっていうのもあります。階段は“とにかく明るく“っていうところにこだわりました。基本的にずっとリビングにいるんですけど一番暖かいので落ち着くっていうのかな。ここで寝泊まりしたいくらいすごい快適なのでここが一番いいですね。ずっと長い時間ここにいたい。

キッチンは彼女が全部こだわって決めたものなので。一番変わったのはキッチンですかね。

基本的に全部新しくしたので寝室は寝室でほかの部屋よりはちょっと暗めに。一面だけアクセントカラーですかね?壁紙をグレー色にしたんですけど、暗くすることで睡眠の質を高めるようにしました。」

Q.すまingの魅力ってどこだと思いますか?

「最初他の会社さんで見積もりみたいなのを出していただいた時にただの図面を見してもらったんですけど全然イメージが湧かなくて。で、すまingさんに行ったときに手描きで全部イラストで作っていただいたので“玄関だったら玄関でこうなります”っていうのがわかりやすく描いてあったので『じゃあもう他は見なくていいかな』っていう形ですぐ決まりました。

他の業者さんと比べて全体的な雰囲気が明るいっていうのと話しやすいっていうのがありまして、提案してくれるものも女性目線だったり暮らしやすさがメインなので彼女も相談しやすいかなってところですまingさんに。」

編集後記

「もうここ以外に選択肢がない」ぐらい実家がお好きなF様。家具のほとんどがリノベ前から使用していたものだそうで「これから新しく一個一個変えていくつもりなんですけど、これにしようかあれにしようかって悩むのも楽しみ。」とのことでした。撮影前は少々緊張されていましたが、インタビューの最後には笑顔で「とってもよかったです。ありがとうございます。」とお話ししてくださいました。私たちも嬉しそうなお顔が拝見できてよかったです♪

F様、ご協力ありがとうございました!

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