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高齢者とスマホ・タブレットの共存

マーケティングゆきブログ

こんにちは(*'▽')

私たちの世代の父・母というと
ちょうど定年を迎えて定年後のセカンドライフを送る
世代の方が多いと思います。

私がここ数年で進めたいと思っているのが
実家と義実家のスマホ化・タブレット化です。

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ちょうど60~70歳くらいの方ですと、
スマホを持っていても
いわゆる「らくらくホン」のスマホ版のようなもの。

それでもいいんですが、
新しい製品が出るたびに少しずつカスタムが違うので、
出来ることなら早い段階で
一般的なスマホに慣れておいてもらいたいと思っていたのです。

ついでにLINEなんかも使ってもらいたいなと。

私の周りだけかもしれませんが、
なんでかガラケー超支持層だったり、
LINEはちょっと...とか、
新しいものをなかなか取り入れてくれないんですよねぇ。

ですが、
いずれ自分で運転して買い物に行くことも
ままならなくなる日が来るかと思うと、
ネットスーパーなどを活用できるようになっていてもらいたいのです。

娘であったとしても、
老後の面倒をすべて見ることは不可能ですから。

「やっておいて」と言われて
自分が全部やってしまいたい気持ちもありますが、
それをグッとこらえて教えながら通販など
自分でやってもらうようにしています。
ぶっちゃけ亀並みのスピードなので、
喉元まで「私が入力する」と言いたくなるんですが、
それを言っちゃおしまいです。
やってもらったら簡単ですけど覚えませんからね。
見守るのも娘の勤めと思って
じーっと見守っています。

うまく覚えてもらえたら嬉しいものです。

これからの時代には必要不可欠ですからね。
スマホもタブレットも完全にとは言いませんから
ある程度慣れ親しんでもらえたらと思うのです。