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すまing のファイナンシャルプランナー「お金の相談窓口」について
今日は少し長いですがお付き合いください。
すまing のスタッフは、「スマイルな住まいとの出会いをあなたに」をconceptに、
ファイナンシャルプランナーという資格をもっています。
結婚や出産で、今までの賃貸から、お家を持とうか・・・
このまま過ごして、老後の資金はどうなるのだろうか・・・なんて感じたことはありませんか?
はたして、私達に持ち家が買えるのだろうか・・・
どこに相談したらいいのだろう。と感じる時ありますよね。
常々思うのですが・・・人の人生の中で大切なお金の使い方や運用の仕方は、学校で習いません。
本当は、人生の肝になる一番大切な事の様に思うのですが、なぜがお金の事は学校でも親に聞いてもタブーになっている気がします。
恋人と楽しく暮らして結婚する時も・・・お部屋を決める時も・・・お家を買う時も・・・
旅行に行ったり、車を買い替えたり・・・保険にも入って・・・老後の資金も貯めて、大切なお給料を運用して増やさないと・・・
と、いつでも、お金がかかわってきます。
金銭感覚は、きっと各家庭でなんとなく親をみて感じて養っていく人は多いけれど、
(絶対に人の保証人になるんじゃないよ!とか・・・ギャンブルは絶対にダメだよ!とか・・・)
禁止事項は親から耳にすることはあっても、大切なお給料の運用の仕方とか増やし方などは
教育される家庭は少ないだろうなあ~。
そういう私も大人になってから、なんだか学校で詰め込んできた知識だけでは全く幸せになれないのでは・・・
なんて感じる時がありました。
夢を叶えるのも・・・素敵な空間に身を置くのも・・・旅をして素敵な時間を過ごすのも
お金が必要。
「愛があればお金なんていらない・・・」とあったけど、一番いいのは「愛とお金があること」ですよね。
なんて感じ始めた頃、ファイナンシャルプランナーの勉強を始めました。
ファイナンシャルプランナーって、
生活していく上で経済面の補助をする役目をしたり、また「資金繰りの計画を作る」手助けあるいはアドバイスをする人と言えます。
生きていくうえで経済面、とくにお金の問題については常についてまわります。
自分だけでこれからの計画や、今後起こりうる問題を判断していくのはとても不安ですよね。
FPはそのような個人または法人にアドバイスという裏づけを与え、事前に対策をするおてつだいをしていきます。
日本ではファイナンシャルプランナーの認識度はまだ低いのですが、米国では、個人に必要なアドバイザーとしてかかりつけの「医者」、
いつでも相談できる「弁護士」についで「 FP」があげられます。
医者、弁護士とFPの期待されている役割には大きな違いがあるのです。
医者や弁護士は「何か問題が発生したときの事後処理」を期待されることが多いのですが、
FPは「問題が起こる前に、どういう問題が起こっても
一応の対処ができるようなアドバイス」を期待されます。
つまり、FPの技術は予防医学的な技術だと言えます。
私達FPはまず相手の人生の目標や夢を確認し、実現可能かどうか様々な面から ライフプランを 提案していきます。
ライフプランの設計には「資産管理」や「投資計画」「税金対策」「リスクマネジメント」まで、トータルなマネープランが必要になります。
そのためFP(ファイナンシャルプランナー)には、金融商品や生命保険、損害保険、税金、不動産、公的年金制度、住宅ローン、
あるいは金融・経済全般などといった幅広い知識が求められるのです。
まだ日本では個人でかかりつけのFPがいるという人は少ないですね。
社会が複雑化するにつれ専門知識のない個人へのリスクが増加していきます。
今後は日本でも米国のように気軽に相談できるFPが増えていくと思われます。
お部屋の相談と共に、すまing のFPをどうぞご活用くださいませ。
私達も常に最新情報を熟知しているように勉強に励みます。