中古マンションを買ってリノベーションした先輩に、インタビューしてみました。
普通の部屋がこんなによみがえるんだって思いました。
きれいになった部屋住みたいなって思ってました。
「家を探してるときは、中古でもいいのできれいになった部屋住みたいなっていうくらいしかなくて、普通の部屋がこんなによみがえるんだっていう。住み心地はいいです。場所も、この空間も、テーブルの感じとかも全部いいです、扉も(笑)。」
とおっしゃるS様。
キレイになった家に住みたい、という思いから、リフォーム済みの物件を見たり、様々な物件を見ている中で、中古を買ってリノベーションという選択肢にたどり着きました。
「20年間、人に借りてるものだったので気を使いながら暮らしてたっていう思いがあって。でも、今、自分の部屋だ!という感じがします」と、マイホームとして落ち着いた暮らしをされているご様子。
それまでの賃貸住まいでは、どんなに寛いでいても『自分のものではない』という思いがあったそうですが、今は自分らしい暮らしが出来ているとお喜びいただいておりました。
自分の好みに合ったカスタムが出来るのが魅力。
気に入った空間で自分の時間を楽しみたいS様。
「気に入ったテーブルの色とか、この床であったりとか、もう望み通りなので。この空間、自分のものって思えたのが一番いいですかね。」
お打合せの時も、担当の女性スタッフとまるで友達であったかのように盛り上がったそう。
「私はあんまり料理しないのでキッチンは小さめでいいですっていう形で。こういう飾りの手作り感っていうんですかね。で、そこに自分の好きな物を置いて。」と、現在のお住まいをとても楽しんでいただけているご様子です。
大好きなものに囲まれる暮らしって、素敵ですよね。
コーディネートをプロにお任せできたのがよかった。
家づくりについて、「私、実はちょっと苦手なんです『ここをこうしてください』『こうしてください』っていうの。」というS様。
「大体のこういうイメージをつくってもらえて選ばせてもらえるっていうくらいがちょうどよかったので。色とかもこの色とこの色どうですかっていう形で提案していただいて『じゃあ、こういう色がいいです』っていう感じでお伝えして作っていただいたって感じです。ほんとにお任せ状態でした」
数ある中から選ぶより、コーディネーターが数点選んだうえで、最終決断する。それも、S様と担当スタッフとの間に信頼があったからこそ。
どんな雰囲気のものが好きかをお伺いし、その後はコーディネーターがS様にあったものをセレクトして、ご提案させていただきました。ご決断も早く、スムーズにお打合せが進んでいきました。
「自分もリノベーションっていうので自分の部屋を持ってもいいんだな、と思いました」
賃貸でもなく、ただ物件を買うのではなく、買った後に自分に合わせてカスタマイズする。そうすることで出来上がる自分だけの住まいを目いっぱい楽しんでいただけているようでした。
S様のお宅は眺望もよいマンションの一室。
もともとの間取りを変更し、テレワークも可能なワークスペースを作りました。
こちらの扉は全て閉めることも、すべて開くことも可能。使わない時は広々としたリビングの一角として、お仕事の際には扉を閉めて集中できる空間になりました。
すまingでのリノベーションはいかがでしたか?
笑顔で「女性だけっていうところもあって話しやすい。とっても気配りすごくしてくださって」とおっしゃってくださいました。
「間がちょうど良かったっていうんですか。アパート借りるときとか、他の会社のところとか何軒か行ったりとかするとすごい電話が来たりとか、ほんとにぐいぐいすごかったイメージがあって。あと新しいマンション見たときもたぶん売りたいがためにすごかったんですけど、何か、そういうイメージを持ってたんです、そういう会社って。だけど、全然なく。」とのこと。
S様とはたくさんお話をしていく中で、信頼を築いでいくことが出来ました。
S様とは最初にイメージをしっかり摺合せさせていただき、プランからインテリアのコーディネートまでご提案させていただきました。
「全部気に入ってます。この照明から選んでいただいて。」と、お気に入りの照明を見上げてほほ笑むS様からは、現在のお住まいを愛していらっしゃる様子が伝わってきます。
買うだけじゃない、買って住みやすく、愛しくなる住まいを作り出すこと。
それがリノベーションの最大の魅力です。
S様のお気に入りのお住まいのお手伝いができたことが、私たちの何よりの幸せでもあります。