すまingでリノベーションをしたおうちにお住まいの”リノべ先輩”にインタビューさせていただきました。
ご主人様・奥様・息子様のご家族3人でのご出演です。
Q.リノベーションした理由は何ですか?
母「子供が小学生になったので、いつでも見守れる・いつでも一緒の状態から、気配を感じるくらいにシフトチェンジしたかったのに、場所が狭くてどう考えても面積が足りないというのが大きかったですね」
息子「狭かった!」
母「すまingさんに出会っちゃったからね~話聞いちゃったらダメだよね~せっかちだから(笑)」
父「早くやりたいってね(笑)」
母「早くやりたいタイプだから何でも(笑)」

Q.お気に入りのポイントはどこですか?
母「玄関開けたところが一番好きですね。新築で建てたらあのスペースは絶対取らないと思うので。やっぱり元の家があったからできたスペース。(新築だったら)あんなに贅沢に玄関ホールは取らないと思うので前の家が活かせてすごくよかったなと思います。」
父「お風呂入ってる時もいいですね。すごい寒かった。前の家は。」
母「そうそうそう」
父「綺麗にしたいなっていう気持ちが一番あったので。今は快適です。」
息子「あったかくなったよね~!」
息子「(僕の)部屋が広いこと!全然違う!」
母「ここは5帖くらいから8帖くらいになったんだもんね」
息子「3帖も増えた!」
母「内装を考えてくださった設計士さんと趣味が合ったので、全体的に好きなテイストに仕上がっているので、どこを見ても好き…♡」
母「キッチンも、棚は元々持っていたお気に入りのもので、その棚に合わせてキッチンを作っていただいたので、元からあるみたいになって、本当にお気に入りだよね~!」
息子「うんっ!」


Q.すまingの魅力ってどこだと思いますか?
母「男性だから女性だからって言うのを抜きにして、“気が合う人だな”“合いそうだな”っていうのが一番でした。自分の家を直すように考えてくれる感じが強かったので」

Q.では、リノベーションの魅力は?
母「子供の小学校とか環境を変えずにいられるっていうのが一番のメッリト。」
父「あ、そう!それね!」
母「立ってる向きも決まってるし日当たりとかがわかるから、1から建てるより細かく自分がイメージできる。こうしたいとかああしたいとか、この窓はちっちゃくしても大丈夫とか想像がつきやすいっていうのが持ち家だからできたこと。」
母「毎日(玄関)開けて帰ってくると“良かったな”って思いますね。“いい家じゃん”って思うよね」
息子「うんうんうん」

編集後記
「家は子供を育てるのに一番大事。あと何年かしたら一緒にいないので。 」とおっしゃっていたお母様。いずれ独り立ちしてしまうからこそ、居心地のいいおうちにしてあげたいという思いが決断のきっかけに。そして、そこが、将来お子様にとっての実家になるわけですね。
母「前は家の中で走り回れないもんね~今はどこへ行っても繋がってるからそこが一番いいよね~追いかけっこできるしね~」息子「うん!うん!うん!」と会話をするお二人とそれを見守るお父様は笑顔が溢れていました。
I様、ご協力ありがとうございました。