すまingの社会貢献活動「フードパントリー」 | すまing

すまingの社会貢献活動「フードパントリー」

すまing オネストワンの社会貢献活動のご紹介です。フードパントリー活動ってご存知ですか?
梱包に傷がついたり、賞味期限が近かったりと中身には問題ないけれど、
店頭に出せない食品が集まってくるフードバンクという団体があります。
日本で一番規模が大きいと思われるフードバンク「セカンドハーベストジャパン」さんと提携をして
食品を引き取り、必要な方にお届けする活動「フードパントリー」を連携法人であるNPO法人イエローハーツで行っています。
イエローハーツではフードバンク以外にも、社協さんと通してお米を集めたり、各企業さんからの寄付いただくものもあります。

年に4回、深谷市のひとり親児童扶養手当を受給している方で希望者の方、約30世帯にお届けする準備にはいりました。

最近では、企業のCSR活動の一環として、輸送関係の法人も提携していただく様になりました。
パントリー活動では、フードバンクの倉庫から沢山の食品を輸送しなければなりません。

1度に運べる大きな車があったらいいなあと思いつつ、自家用車で2往復で倉庫から運んでいました。
何が大変ってこれが一番大変なのです。
輸送関係の法人さんが手を組んでいただいたらこれほど心強いものはありません。

首都圏物流さんのお蔭で埼玉県八潮の倉庫から、深谷市の配布所まで初めての輸送が先日終わりました。

こちらはその食品を、お届けする世帯ごとに箱詰めしています。

今回はお米5㌔(社協を通じて南魚沼市からいただいたもの)とフードバンク、埼玉ヤクルト販売さんなど様々な企業や個人から
いただいたものです。

各家庭では、家賃や光熱費など固定費を引いて残ったものから一番調整できるのが食費かなと思います。
私自身も食費をぎりぎりまだ切り詰めて、乗り切っていた事を覚えています。

そんなご家庭の食費削減に少しでも役にたてるといいなあと思っています。

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