はじめての相続対策【被相続人】って何? | すまing

はじめての相続対策【被相続人】って何?

初めての相続に向けて
相続って何だかネット検索しても、本を読んでも頭に入ってこない・・・
聞きなれない言葉の羅列で意味が分からないなどと感じている方。

初めての相続でも大丈夫。
まずはここらか知っていきましょう!

人が亡くなって、その人の資産を誰に引き継ぐかっというのが相続です。
そしてよく出てくる言葉が「相続人」と「被相続人」。

「被相続人」とは亡くなった人の事。
この「被」が付く言葉は、何かを受けるという意味の様ですね。

例えば・・・
「被災者」とか
「被保険者」とか
「被告人」とか
「被害者」とかですね。

災害を受けた人だから被災者ですね。

「被相続人」は相続をされる側の人という意味ですね。
その反対は「相続人」ですね。相続する人という意味です。

お父様が亡くなった場合、「被相続人」は亡くなったお父様。
「相続人」はその配偶者や子供たちという事です。

ここがわかると色々な相続関係の説明や本を読んでもすっと頭に入ってくるようになります。

こういったあえて誰にも聞けないなあ~という簡単な事から少しずつ学んでいきましょう♪

相続診断士 田中一永

タイトルとURLをコピーしました