住宅ローンの金利について | すまing

住宅ローンの金利について

先週に引き続き、住宅ローンのお話しです。

今日は、金利について。

金利とは?

住宅ローンの借入金額に応じて支払う利息の事です。

変動金利と固定金利(全期間固定・固定期間選択型)があります。

一般的には固定金利より変動金利の方が低いです。

借入額が同じなら、金利が低い方が利息も安いので、総返済額が安くなります。

つづいて、金利の種類についてですが

大きくわけて3パターンあり、その特徴は以下の通りです。

①全期間固定型

借入期間中、ずっと金利が変わらないのが全期間固定タイプです。

メリットは、金利がずっと変わらないので、支払額が増えないこと。

デメリットは、金利が高めなので、借入額が同じ場合、変動金利に比べると総返済額が高くなることです。

②固定期間選択型

一定期間(5年、10年など)金利が固定されるタイプです。

メリットは固定期間中は返済額が変わらないので、計画が立てやすいこと。

デメリットは、固定期間終了後、金利が上昇していると返済額が増えてしまう事です。

③変動金利型

返済期間中金利が変動するタイプです。

メリットは、固定金利に比べて金利が低いこと。

デメリットは金利上昇リスクがあることです。

どの金利タイプを選べば良いか、ご相談されたい方はお気軽に

オンラインセミナーをご予約ください。

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