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フリマアプリ大好き民が伝える『宅配方法』

マーケティングゆきブログ ワーママのかんたんお得術 代表かぁこblog

こんにちは(*'ω'*)

フリマアプリのことについて詳しく書いていますが、
お悩みになることの上位に
「そもそもどうやって送るんだ?」
があると思います。

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売れたはいいけど、
まさかそのまま発送するわけにもいかないし、
スーパーのビニール袋ってわけにもいくまい...

っていうか、
そもそも送料がいくらかわからないぞ!?
なんて、思うものですよね

私も最初は悩みました...

まずは「どんな方法で送ればいいのか」について
個人的な見解を踏まえて書きたいと思います。

送る方法にはいろいろありまして、
出品者、購入者ともに個人情報を明かさずに取引できる匿名配送と
個人情報を明示してやり取りする方法があります。

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匿名配送だとメルカリが始めたときに話題になりましたね!

ヤマト運輸と提携している『らくらくメルカリ便』、
そして郵便局と提携している『ゆうゆうメルカリ便』が
これにあたります。

出品時にどちらかを選んでおくだけで、
相手の住所の入力なども必要なく、
二次元バーコード(QRコード)だけで配送できる画期的なサービス。

らくらくメルカリ便はヤマト運輸の配達所のほか、
セブンイレブン、ファミリーマート、
いろいろなスーパーに設置されているPUDOというボックスからも
発送できます。

ゆうゆうメルカリ便は各郵便局のほか、
こちらはローソンで発送できますよ!

こちらの匿名配送は、
最安値でゆうゆうメルカリ便のA4(角2封筒サイズ)で
175円(2020年現在)です。

らくらくメルカリ便は、ゆうゆうよりちょっと高くなります。
とはいえ、ほぼ変わらない範囲ですが。

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たぶん利用者が一番多いであろう
らくらくメルカリ便だと、
送料はこんな感じです。

売るもののサイズや、売値によって送料まで考えて、
「どれくらい売り上げになるなぁ」
と考える必要はあるかと思います。

さて、個人情報を明かして送るものとしては、
普通郵便を始め、クイックポストなどの郵便局さんのサービスに、
通常の宅配サービスがあります。

金額でわかる通り、たとえば本を一冊だけ売れた場合、
匿名配送にすると最安値でも175円かかりますが、
普通郵便だと100円かからず送れます。
つまるところ、利益が変わってきますね。
送料がいくらかかろうとも、メルカリから取られる手数料は変わらないので、
小さなものほど送料は大きなハードルになります。

ただ、普通郵便は追跡が出来ないので、
「ちゃんと届いたかな?」と不安になるところも...
追跡したいのであれば、クイックポストなどがおススメです。

んでは、ここまでお話しした中で、
私がどれを利用しているかというと...

らくらくメルカリ便のPUDO配送推しです!

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理由としてはいろいろありますが...

①個人情報を明かすにはちょっとリスキー

相互評価制度で、ある程度クリーンではありますが、
やっぱり取引数が多くなるほど不特定多数を相手にしますので、
数十円で個人情報を明け渡すのはどうかな?と思ったのです。

②自分自身も「匿名配送」の商品の方が買いやすいから

出品時も気にしますが、
購入時も相手に個人情報を渡したくない気持ちが働きますので、
匿名配送の商品を積極的に見ています。
ということは、そちらにしている方が売れやすいのかなと踏んだ次第です。

③近くにPUDOがあるから

我が家の近くの郵便局は、一番近くても車で行く距離ですし、
しかも駐車場が狭いのです...。
深谷市も本庄市もですが、本局ですが駐車場がそこまで広くないですね。
ローソンで出してもいいんですが、Loppiという専用機械の使い勝手が
私はあまり向いてなかったかな...
PUDOは操作がありえないほど簡単なのでおススメです。
そしてスーパーにも置いてあることが多いので、
利用しているスーパーに設置されていれば、
駐車場に困ることもなく、買い物ついでに発送することできます。

いろいろな手段がありますが、
自分に合った方法を見つけてみてくださいねー