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『歴史民俗資料館』閉館のお知らせ
2020年2月29日(土)本庄市にある『歴史民俗資料館』が閉館するそうです。
残すところあと僅かとなってしまいました。
以前、息子と歴史民俗資料館に行った時のことを
ブログに書いていたので、
再度ご紹介いたします。
本庄かるたにも登場する『歴史民俗資料館』と『田村門』を見学してきました。
『明治のかおり 歴史民俗 資料館』
歴史民俗資料館は、明治16年に建築された旧本庄警察署(県指定文化財)を復元・改修し、
内部を展示室として活用しています。建物には明治期の洋風建築の特徴が随所に見られます。
(ホームページより)
スタッフ2号は、小学校の社会科見学で訪れて以来
約数十年ぶりの見学です。
この資料館の見どころのひとつは、
本庄市のゆるキャラ『はにぽん』のモデルとなった『笑う埴輪』に会えることです♪
スタッフ2号の長男も、笑う埴輪に会いたくて楽しみにしていました。
が、しかし・・・!
笑う埴輪三兄弟のセンター(はにぽんのモデル)がいない・・・!!
(注)今は戻ってきていると思います。
長男と二人、残念がっていると、ポストカードを1枚発見しました!
無料で頂けます♪(ひとり1枚ずつね♪)
↑のセンターが、はにぽんモデルの笑う埴輪です。
とは言っても、長男は一緒に記念撮影をしたり
弟に似た埴輪を見つけたりして楽しんでいる様子でした。
資料館の1階は、埴輪や本庄市内の古墳で発掘された品々の展示でした。
そして、2階は中山道本庄宿にまつわる品々など、本庄市の歴史を学べる展示です。
長男は、古い建物の模型に興味津々でした。
資料館の正面には、本庄かるたでもおなじみの『田村門』がありますので
そちらもご紹介します。
『田村門』とは、本庄宿の北本陣と呼ばれていた、田村本陣の門で、
寛永年間(1624~1644)にできたものです。
歴史民俗資料館よりも500mほど東に入った場所にありましたが、
移築され今も残されています。
『皇女和宮 涙をさそう 田村門』
行列のその数八千人を従えた皇女和宮がご降嫁の際、
本庄宿の田村本陣に宿泊したのは文久元年(1861)11月11日のことでした。
(本庄かるた 裏書より)
本庄市にいつまでも貢献したい地域密着の小さな不動産屋『 すまing 』でした。
●アクセス:埼玉県本庄市中央1-2-3
(JR高崎線本庄駅より徒歩約15分、上越新幹線本庄早稲田駅よりタクシーで約10分)
●電話番号:0495-22-3243
●開館時間:午前9時~午後4時30分
●休館日 :月曜日(休日の場合は翌日)年末年始
●入館料 :無料
●その他 :団体利用の場合は要事前申込
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