最近、うちの子ども達がYouTubeでトミカや新幹線の動画を見るのにはまってしまい、とても困ってます。
うっかり、ＰＣに子守をさせてしまったのが原因・・・。
次々に流れる、新幹線の動画に二人ともくぎ付け。自動再生をオフにしてみても、
長男（５歳）、マウスの使い方を覚えてしまい、自分で見たい動画をクリック。延々と見続けてしまいます。

子ども達が釘付けになっている間に家事を片付けられるので、助かる面もありますが、
あまり動画ばかり見過ぎていると、自分で考える力が育たない気がして、なんとか辞めさせたい・・・
長時間見続けるのはちょっと・・・。
解決策を考えて、「そうだ！絵本を読んであげよう！」と思いついたのでした。

思い返せば、ずっと働きながら子育てをしてきたので、
ゆっくり本を読んであげる余裕があまりなかったな・・・。
私が本好き、本や好きなので、家には結構な数の絵本がありますが、
たま～に読んであげるくらいで、普段は自分たちで勝手に読んでます。

今日は、うちの子たち（５歳と２歳）が気に入っている本をいくつかご紹介したいとおもいます。

【ゴリラのパンやさん】

この本を読むと、どうしてもパンが食べたくなってしまっておなかが空いてきます（笑）
そして、お話しが終わったあと、最後のページの挿絵と裏表紙にほっこりさせられます。

【もこもこもこ】

これは、正直大人には理解できない世界です。（笑）
なぜか、子どもたちには大人気なのが不思議・・・。えっ！？どこがそんなに面白いの！？です。
でも、谷川俊太郎さんの『朝のリレー』は大好きです。

【きんぎょがにげた】

金魚探しゲームをしながら読める、たのしい本です。
外出時など、子どもに静かにしていてもらいたい大人の事情があるときにおすすめ。
かなり時間稼ぎができます。
絵もカラフルで見ていて楽しいです。

「本読んであげるよ～抱っこしよ～」というと、
まだ小さい二人は嬉しそうに走ってきて膝の上に（片ひざに一人ずつ）座ってくれます。

長男は来年小学生。保育園クラスでもダントツ大きいジャンボ君なのですが、まだまだ抱っこさせてくれます。
時々、その重さに「ウッ！」っとなりますが、可愛いです（笑）
「何歳まで抱っこさせてくれるの～？」ときいたら、
「ん～・・・、大学２年生まででいい？」と返ってきたので笑ってしまいました。

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