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福ちゃんが『特発性膀胱炎』になっちゃいました( ;∀;)

スタッフ1号ブログ

こんにちは、本庄市を中心にお部屋探し、お家探しのお手伝いをしている不動産屋のすまing です。
我家の可愛い福ちゃんが『特発性膀胱炎』になってしまいました

福ちゃんは日中は普段と全く変わりない様子で、お腹が空くと鳴いて、お腹がいっぱいになるとひたすら眠るzzz言う
いつものパーターンで過ごしていたのに、夜になると急に様子がおかしくなりました。

トイレに行っても用を足せないみたいで・・・・トイレを出たり入ったりします。
それを5分と経たないうちに何度も何度も繰り返す福ちゃん・・・・。

「おいおい。どうした?どうした??」
と不安になるスタッフ1号です(T_T)

夫が、「尿路結石だと死んじゃう事もあるんだよ」と言うので、益々心配になるスタッフ1号(T_T)

動物病院はとっくに終わっている時間でしたが、電話を掛けてみました。

電話が転送され先生の携帯電話につながったので、症状を話すと「もう病院は閉めちゃっているけど、すぐに来れるなら診察しますよ」と
言っていただいたので、「はい!速攻行きます!!」と言って福ちゃんを連れて行きました。

電話を切るときにこの時間だと夜間診療代が別途掛かりますと言われたので・・・・連れて行きながら、福ちゃんの事はとっても心配だけど、
それに加えて治療費も心配・・・・(;^ω^)

病院に到着。真っ暗だった病院を開けて頂き診療していただきました!
 

そして福ちゃんの症状を話して診察して頂くと『特発性膀胱炎』との事でした。
注射を打たれている福ちゃんです。



『特発性膀胱炎』とは
体内で作られたおしっこを一時的に溜めておく「膀胱」という袋状の器官に炎症が起こった状態です。
通常の膀胱炎は尿検査、レントゲン検査、超音波検査などを行うと、結石や細菌などが見つかりますが、この「特発性膀胱炎」の場合はそうした明確な原因が見つからず、症状だけが現れます。

『特発性膀胱炎』の原因は?
はっきりした原因はよくわかっていません。
原因不明なので特発性と呼ばれていますが、環境中のストレスが大きな要因と考えられています。
多頭飼育
・トイレ(汚れている・置き場所・砂の種類など)
・環境の変化
・食事の変化
・来客や騒音
・気候や天候の変化
・長時間の留守番
との事。

長時間の留守番?!
えーーーーーっ!!福ちゃんストレス感じちゃってるのかなぁ・・・・。ごめんね。ごめんねーーーー!!
それとも、私がモフモフ毛を触りまくるからかしら??(>_<)

今回の診療内容は抗生剤の注射をうたれて、お薬を処方されて、餌を変えるように勧めらました。
 
で、心配していたお会計は18,000円

↓尿道を綺麗にしてくれるサプリと抗生剤

腎臓に負担のすくない餌




先週も福ちゃんを病院に連れてきているから今月はイタイ出費が続くわ~っ

でも、愛する福ちゃんの為だからね(*´▽`*)
早くよくなっておくれ~
今日は仕事が休みだからずっと一緒に居ようね♥