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50歳以上の全ての方は遺言書を書きましょう
かねてから相続セミナーでは「50歳を過ぎたらすべての人は遺言書を書きましょう」とお伝えしています。
万が一の時の為に保険に加入している方は多いのに・・・それと同じ様に自分の想いを書き留めておきましょうという事です。
万が一の時の保険金で残された大切な家族に困ることが無いように・・・まさに保険に加入するのと同じですね。
どの様に遺言書をかけばいいの?などご不明な方はまずはご相談ください。
さて、遺言書の事で気になる記事を読売新聞で目にしました。
遺言書の種類の一つに自筆証書遺言という自分で手書きをする遺言書があります。
その遺言書には必ず日付と捺印が必要になります。
その日付と捺印をした日が異なった場合、この遺言書は無効か有効か最高裁で争ったという内容でした。
あまりにも厳格な解釈で、真意が損なわれているという見解ですが、本当に私も同感です。
亡くなる方の想いをかなえるためにも、無駄な厳格すぎる判断だと感じました。
先日は、家族で考える相続セミナーをオンラインで開催し、ある方はご夫婦で参加していただきました。
家族で考えるを実践していて素晴らしいと感じました。
毎回とっても参考になりましたと言っていただけてとてもうれしいです。
さて、2月の相続セミナーのご案内です。
初めての相続をわかりやすく、事例を交えてお伝えしています。
この相続セミナーに参加していただくと、
生前の対策がこんなにも大切な事なのだと実感することができるでしょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
田中