家族でもしもの災害時にはどこに避難するのか、話し合った事ありますか？
最近は、急な豪雨や地震が多くて、特に独り暮らしの方は不安ですね。

原発からも距離があり、大きな活断層や津波が起こる河川も近くにないので、なんだか本庄市民は、「安心だな～」と最近平和ボケしているのを感じます。テレビでよく聞く『避難勧告・・・』などもこの機会にもう一度確認しましょう。

まずは『ハザードマップ』って知ってますか？？

◆まずは、こちらを見て自分の住んでいる地域がどのくらい浸水してしまうか確認！


市からの「避難情報」があったらそれに従いましょう！

◆避難準備
「大雨の影響により○○川が増水しています。はん濫のおそれがありますので、避難の準備をしてください。」
なんて防災無線があった時・・・
→いつでも避難できるように準備をしましょう。特にお年寄りや子供は、早めに避難をさせましょう。

◆避難勧告
「○○川の水位が上昇し、はん濫のおそれがあります。避難準備を整え、速やかに避難してください。」
これがあったらけっこうやばいです！
→お互いに助け合って速やかに避難を始めましょう。
　避難の経路を一度確認しておくと良いですね。

◆避難指示
「○○川がはん濫するおそれがあります。ただちに避難してください。」
→ただちに安全な場所に避難です！

本庄市の避難場所のMAPです！必ず最寄りの避難場所を一度は確認しておきましょう。

災害時の避難に必要なグッズのリストも↓こんなのがあります。
参考にしてください！