StayHome が叫ばれ、在宅での仕事や、密集会議がなくなった今、「Zoom」の利用頻度はとてつもなく上がっています。
今回のコロナウィルスの影響で一番注目されているのアプリではないでしょうか。

3月22日、アメリカのナスダックではオンライン会議サービスを展開する「Zoom Communications」の上場申請書類が公開された様ですね。

もし、日本で上場している会社が提供しているアプリでしたら、私は迷わず投資していました。

法人向けに最大1000人までが参加できるオンライン会議ツールを提供しており、現在、利用企業が75万社を超えるサービスに成長しているようですね。

すまing でもお客様や遠方の方との打ち合わせはZoomを使う事が日常になりました。

先日、名古屋の知り合いからZoomラジオ体操に誘っていただきました。

朝の7時半に皆でZoomでラジオ体操をするのです。

 

朝の生活リズムがついて良い習慣になったそうで、お誘いいただきました。会議だけでなくこういった使い方もあるのですね。

今までも、都内に研修に行くたびに、この移動時間がもったいないなあとつくづく思っていました。

1時間の内容を見聞きする為に片道2時間をかけて移動する。電車の中で本を読む時間が作れたことだけが支えになっていましたが、この時間がなくなるということは、本当にやりたいことに時間が使える様になるでしょうね。

コロナウィルスの影響で、世界中が大きく変化したまさに岐路にたっているわけですが、意味のない移動という事が本当に削減されていくでしょうね。

「移動」は観光と、移動自体を楽しむ（ドライブやのり鉄）以外は無くなってくるでしょうね。

ということは、お金をかけてもいいから快適で思い出に残る移動の時間、または空間の価値観が変わってきますね。

そして、家にいる時間や、家でできるやる事がずっと増えてくることでしょう。

これからは、「仕事部屋」「トレーニングルーム」などの空間が自宅にももっと必要になってくることでしょう。

そして一日仕事を終えて、住居は寝るだけの空間から、もっと快適に長い時間を過ごす空間に変化していかなければならないでしょう。

すまing もリノベーションを提供する会社として、もっともっとお客様のニーズに沿ったご提案をしていく様情報の収集やプレゼン能力を上げていかなければですね。

田中