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ワインとの出会いのきっかけ♪

スタッフ、すまingの事 代表かぁこblog

前回のスタッフ2号のブログにもありますが・・・
先日、埼玉グランドホテル本庄にてのチャリティーワインパーティーにご招待いただきましたのでスタッフ2号と行ってまいりました。
ワインと聞いて・・・私の出番とばかりにはりきっていました。
きっと本庄のワイン好きな人が集まっているだろう・・・と。

 

 

アルコール好きなスタッフ2号ともちろん色々な種類のワインを頂きました。
昔若かった方々がたくさんいらして、昔懐かしい曲の演奏に盛り上がったいましたよ。

 

 

 

 

今日は、私のワインとの出会いのきっかけを少し書いてみます。

ワインと言えば、20代からのワイン好き。
そして、やっと30年の歳月を乗り越えて?はれてワインソムリエ(正式にはレストラン等でサービスをしない人はワインエキスパートと言います)の資格もゲットしました。

それはそれはみかけに寄らず、きつい試験でした(-_-)
ワインの資格についてはまた後程・・・

私のワイン好きのきっかけは、20代のころ住んでいた都内でのママ友から。
近所でしたので、ご自宅へのおやつ訪問は週に数回。

ある時、地下室のワインセラーにご招待いただきました。
押し入れ半畳ほどある大きなワインセラーの中にはワインがびっしり。

それは、当時バブルを経験している私にも初めての経験だったのです。

そして、ママ友は大きなワイングラスに褐色のワインを注いでくれました。
そのワインの美味しかった事、美味しかった事。。。。
当時のボキャブラリーの無い私には「うっまッ!ナニコレ?」
と感嘆の声。

 

 

「これね、薪ストーブの前でいただくともっと美味しいのよ」と。
(えッ、場所によって味が変わるの????どうして?)

と軽い衝撃を。
キツツキに5回くらい連打された衝撃を受けました。

そして、その後、屋外での子供達とのBBQに、ママ友の彼女は
「『昼間太陽の下でいただくと美味しいワイン』を持っていくね」と、白ワインを差し入れしてくれました。

『昼間太陽の下でいただくと美味しいワイン』????
薪ストーブの前で から 昼間太陽の下で に???

そして、それが本当に美味しかった事美味しかった事。
きりっと冷えていて、フルーティな微糖を感じる白ワイン。

数日前に地下のワインセラーでいただいたものとは、全く違う種類だったのですが、
両方とも大感動と共にワインへの謎解きが始まった時でした。

私がワインとの感動の出会いはこんな感じです。

子育てや仕事に忙しく、その謎解きはだいぶお預けになっていましたが、
本格的にワインの勉強をはじめて、やっと少し見えてきた感じがしました。

レストワンに行って、ワインリストをみても何となく味が想像できたり・・・
30年前、地下のワンセラーから私の為に開けてくれたワインは何だったのか・・・
昼間太陽の下で飲むワンを、今私がチョイスするとこんなのだろうなあ・・・

など、当時の謎解きはなんとなく解明したものの、
ワインの深さを思い知っている今日この頃です。

仕事が少しくぎりがついたら、フランスやイタリアのワイン畑を訪れてみたいなと
新たな目標を持つ今日この頃です。

美味しいワインをたくさんの人に知っていただく事がワインエキスパートの役割なので
またワインイベント「wakuwakuHONJYO PJ」で企画しまーす。
お楽しみに♪

田中

前回行われたのすまing のワインイベントはコチラ

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本庄市にいつまでも貢献したい地域密着の小さな不動産屋『 すまing 』でした。