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リノベ耐震断熱モニター募集中!

イベント 代表かぁこblog

リノベーションをして新築並みの耐震制度と断熱制度を確保でき、新築よりコストを抑えて住み続ける事ができたら・・・怖いもの無しです。

すまing /リノベ不動産でのリノベーションでかっこいい住空間はできそうだなと最近はお客様に認知していただいております。

しかーし、それだけではありません。。。
中古住宅の不安要素って、古いがゆえに・・・見えない所・・・
つまり住宅の性能→【耐震】(どのくらいの地震に耐えられるのか)
【断熱】→(古い家は寒くないのか)などがあるでしょう。

かっこよくだけでなく、より資産価値としても高める為に、地震がきても半壊しない
そして断熱性能をあげて、よりすごしやすい室内を作る事を目指すためにリノベモニターを募集いたします。

◆対象◆
木造中古住宅100㎡以上
埼玉県北部エリア

◆性能UP箇所◆
YKKさんとタイアップして「耐震フレーム」を窓廻りに設置し耐震等級3を目指す

◆得点◆
インスペクション(建築士による建物診断)を無料→現在の耐震制度をまずは知りましょう
耐震フレーム・高性能樹脂窓APWを搭載、50万円相当をプレゼント
にて設置させていただきます。

◆モニター条件◆
工事中の写真や動画を撮らせてください。
今後の耐震工事の施工資料とさせてください。

◆工事期間◆
2019年中に工事着工できる現場

◆モニター募集数◆
限定2棟

応募お問い合わせ先はコチラ

参考までにコチラを↓ご覧ください。

 

耐震等級について少し説明します。
●耐震等級1
建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。
阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。
ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。


●耐震等級2
等級1の1.25倍の耐震性能。
震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。
※学校や避難所といった公共建築物に等級2が多い。


●耐震等級3
等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。
※消防署や警察署といった災害復興の拠点となる防災施設に等級3が多い。

というように、耐震等級3をとっていれば最近の熊本地震の様に震度7程度がきても、軽い補修程度で住み続けられるのです。
折角組んだ住宅ローン。全壊しなくても住み続けられなくなったらやっぱり悲しいですよね。
お家を資産と考えると、資産の保全ができるという事です。
安心して住み続けられる中古住宅を供給していくという使命をいだいて、今年は頑張ります!

田中