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『RIM本庄』工事の進捗状況です♪
毎週火曜日は「RIM本庄」の定例会です。
東京から設計の河原さんと、施工の塚本建設の田端さん、設備の金井さん、電気の小野里さんとすまingから田中が集まり工事の打ち合わせをしております。
工程や設備などの打ち合わせが終わると、現場確認です。
送れていた耐火被膜の施工も終わり・・・やっと終わりの時期が確定してきました。
一時は、いつ完成するかも見えなくなった時があり💦
このまま完成をしないのではないかと心配したものです。
「何があっても終わらない現場は無い!」私の師匠から言われた言葉です。
本当に色々なトラブルが続いたり・・・と、胃が痛くなる事が続く現場もございます。
今回は、施主側ですが・・・私も前職は建設会社で、担当現場を営業として持っていましたので、施工会社の方の大変さは手に取る様にわかります。。。
そんな時は、この言葉を思い出して・・・這ってでも一歩一歩進んでいたら必ず終わりをむかえられると思っています。
それは現場の職人さんや協力業者さんの協力があってこその事です。
入居者さんの笑顔を思い描いて。。。トラブルも乗り切りましょう♪
RIM本庄の建築工事をお願いしているのが、群馬県藤岡市に本社があります「塚本建設」さま。
協力業者さんも含めご紹介しちゃいます♪
【設備担当の金井さん、若干22歳ですが、めちゃめちゃしっかり者で現場の事も詳しく頼もしい存在です】
【電気工事担当の小野里さん 群馬県水上から現場にきてくれています。村の行事で忙しそうです】
【塚本建設の現場監督の田端さんです。豪快な笑いがいつも定例会にひびいています。】
【設計&監理の河原泰建築研究室の河原先生。頭の中どうなっているんだろう。。。と不思議なくらい立体的に三次元で建築を考える方です。】
と、こんな方々にささえられ、RIM本庄は着々と工事が進んでおります。
さて少し現場の様子を。
自転車と上り下りできる階段です。6階から毎日上り下りしたらけっこういいトレーニングです。
唯一のトップライトがある【2B】のお部屋のトップライト。
平面図だけではよくわからない所がこうやって形になるとふーーーんと納得です。
無骨な感じが伝わっていますか?共用部の階段の手すりと廊下です。
床はコンクリートを流し込んだ上に、束を組んで仕上の床材を貼る下地が組まれています。
直接床材を貼るよりも、音が伝わりにくく、冷たさも感じにくいです。
できたスペースには、配管をころがします。
北道路側のAタイプです。窓が広いので、北向きとは思えない光が入ってきます。
1階のテナント2のスペース。こちらも窓が大きいです。
まだテナントさんの募集は今日時点ではかかっておりませんが・・・
どんなテナントさんが入ってくれるのかな。楽しみです。
本庄初???かもしれないメゾネットタイプ。
2階に上る変形階段がお部屋の真ん中に鎮座しています。
こちらも楽しみな間取りです。
さあ、今日も現場の色々な個所を打ち合わせして確認作業です。
地上6階ともなると、やはり大きいです。
駅から徒歩4分、新築物件は希少ですし、なかなか他にない、好きなものを飾れる土間付な賃貸住宅が着々と進んでいますよ。
田中