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家族で考える相続対策セミナー開催終了しました
先日は、はにぽんプラザで「家族で考えよう相続対策セミナー」を開催しました。
緊急事態宣言中でもあり、オンラインセミナーに移行された方もいらっしゃいましたが、ディスタンスを保ちながらご参加いただきました皆様ありがとうございました。
はにぽん会場は初めてという事もあり、なんと写真を撮り忘れてしまいました。
写真は次回に期待して・・・
今回は漠然と相続という言葉はわかっているし、テレビでも相続争い・・・なんて言葉も知っているけど、対策なんて考えたこともないし、家族で話し合いなんてしたこともないなあという方向けのセミナーでした。
テーマは「誰でもわかりやすくてためになる初めての相続の話」です。
数年前より出産数より死亡数が上回った事はご存知でしょうか?
人口は年々増えるという時代が今生きている世代の方は、ずっと経験してきたことでしょう。
しかし、これがここ数年生まれて初めて変化してきたのです。
これって今までの概念では通用しないことがでてくることは明らかです。
相続に係る人は、実際に死亡した人の関係者で平均3人と言われています。
埼玉県だけ考えても平成元年に亡くなった人は約7万人。
その3倍だとすると20万人超の方が相続にかかわってきているのです。
その方たちが相続対策をしていたのと、対策をしていなかったのでは、その後の家族関係が大きく変わってきてしまうことがあるでしょう。
そんな事例を前回のセミナーではお話しさせていただきました。
参加者からは
「仲の良い兄弟でも、相続が絡むとトラブルが起こる事が印相的だった」
「生前から避けては通れない家族会議、話し合いの大切さがわかった」
などのお声をいただきました。
では次回(2月)のセミナーのご案内はコチラです。
田中