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最近の主流【オンライン会議】とは・・・

スタッフ、すまingの事 代表かぁこblog

神田昌典さんというマーケッターはご存知でしょうか?先日深谷グランドホテルに神田昌典さんが講演に来るという事で、スタッフ2号、5号と申込をしました。

なんと、このコロナ現象で、オンライン講演に変更になったのです。

日頃から、研修などの移動時間の無駄さには、なんとか短縮できたらなと思っていましたので・・・

リアルタイムなので、カウントダウンの感覚は、会場にいっているのと同じようにあるのです。

スタッフ2号も隣で同じ画像をみています。

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移動がない上に、好きな場所でリラックスして神田さんをリアルタイムで画像と音声がキャッチできるメリットは、何事にも代えられないものでした。

リアルはリアルで良さがあります。

でも、1分前までたまっている仕事に集中できて、好きな音楽を聴きながら、好きなせんべいをつまみながら、好きな格好で神田さんの講演をリアルタイムで教授できるこの便利さを味わってしまったら、もう離れられません。

コロナ騒動は、経済的にも大変な打撃をもたらしたものでした。まだまだこれから大不況になる可能性もあります。

オリンピックの中止や、各イベントの中止、外食の減少なども考えられる事でしょう。

ただ、これをきっかけにリモートワークで仕事をやりだした会社が急に増えましたね。

すまing では、小さなお子さんがいたり、遠方から通っているスタッフがおりましたの、やむなくネット回線で、スカイプやFACETIMEを繋ぎっぱなしにしての作業を今まで続けてきました。

在宅でもデメリットでもあるコミュニケーションの薄さをカバーするために、Ipadからhいつでも遠方のスタッフの姿がみえ、わからないことがあるとすぐに呼びかけができる様になっておりました。

資料は、共通のクラウドに必ず上げておくこと。

万が一、PCが壊れても、データが飛ばないように、スタッフが緊急の事があっても他のものが対応できるように個人のデスクトップにはデータを置かない事を徹底しています。

こんなワークライフをやってみると、会社って行かなくて成り立つんじゃない?

移動時間と移動コストをかけた事に、リモートワークのメリットが勝ち目がなくなってきた感じです。

不動産業も賃貸の契約に伴う重説は、オンライン面談でできる様になりました。

これによって、オンラインでできるサービス提供をもっと考えていかないとだなと思っています。

どうしても現場にいかないとならない事も勿論あるでしょう。

建築現場のしかり、介護の現場のしかりでしょうが、ノマドワーカーという働き方を聞いてから数年がたっていますが、今では本当にそれが成り立つ事、そちらが主流になりつつあることを、コロナをきっかけに変化していくと感じています。

田中