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本棚の中身は??

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代表の田中です。今日は私の趣味について・・・
私は活字病という病気があったら絶対かかっているというほど、本が好きです。
と、いうより活字が好き。
何かを読んでいないと落ち着かない。
お風呂には、本と飲み物を持ち込んで、30分は読んでいる。

なのでしょっちゅう新しい本を買ってしまうのです。
すまing の近くには、蔦屋という素敵な本屋さんがあります。
試験があるとここに入り浸って勉強コーナーで集中している。
大人が集中して勉強や事務仕事ができるスペースってなかなか無いのですが、
この蔦屋さんはいい所。本当は内緒にしておきたいくらいです。

ただ困ったことに、ここに来るとついつい本を大量買いしてしまう。
本とは出会いなのです。
手に取って・・・あ、これいつか読んでみたいと思ったら、買っておかないと忘れてしまう。
忘れるくらいだったらそれまでなのと思えればいいのですが・・・
とりあえず買って本棚においておけば、いつでも読めると思ってしまう。

そしてとりわけ仕事の関係する本では、皆で読めば安いものとばかりに
理屈をつけてまた買ってしまう。

本当にスタッフ皆で読んで、為になれば、1000円台の本はやっすいものです。

会社にも私が買い集めた本が山になっていますが・・・果たして誰か読んでくれているのだろうか。

今日は、リノベの為に「インテリア」の本をまた買ってしまった。
自分の好きなパターンだけでなく、テーマ別のインテリアの動向をみていたいのです。

インテリアにも流行があって。。
例えば、だいぶ前に流行ったアジアンテイスト。
今では少し古い感じがします。

好きなら全く問題ない。インテリアは暮らしのテイストなので
自分が好きな空間に身を置くのが一番いいし、リラックスできるし、また頑張れる。

でも、プロとしては、やはり流行りをいつでもチェックしておかないと。
リノベで最近流行っているのは、「ビンテージ」「インダストリー」なインテリア。

リノベとビンテージはとっても相性が良くて・・・
リノベをするのに、新築同然の様なものをつくって、新築住宅と勝負してもなんだかトンチンカン。

リノベは古いものをかっこよくさせるもの。
だからビンテージものはとても相性がいいのです。
古さを活かして趣を増すインテリアに。

そして、「インダストリー」なものはちょっと無機質な工業系のインテリア。
アルミやブリキや、錆、鉄などの素材をうまく活かして空間に取り入れます。

これも、ピッカピカの新築感覚ではなくて、ビンテージ同様時間の経過を楽しむもの。

新築は、だめじゃないけど・・・新築時がピーク。
あとは古くなっていくのです。
一瞬が良いのではなく、ビンテージ=時間の経過を 楽しむインテリアはいかがでしょうか。

少しくらい汚れていたり、ずれていたり、さびていたり・・・しても平気。
そういうゆるっとした「ゆとり」が心のゆとりにも繋がっていくのかも。

いつもキリキリと仕事や子育てをしているあなた。
ゆるっとした時間を楽しむインテリアのご相談はすまing にお任せくださいね。。。

また、すまing の本が増えたらお知らせします。

 

田中

本庄市にいつまでも貢献したい地域密着の小さな不動産屋『 すまing 』でした。
本庄市を中心にお部屋探し、お家探しのお手伝いをしています。